2016年10月21日

周期性嘔吐の症例報告しました

小児の周期性嘔吐の症例をあげました。

2016年09月7日

出産の報告をいただきました!

不妊治療から臨月まで治療させて頂いた患者さん、9月4日2944gの男の子を無事出産されました。

初産ですが陣痛から出産まで2時間弱という超安産でした。

4年前に結婚してタイミングをとっていてもなかなか出来ず、病院で服薬しながらタイミングとるが

仕事が多忙で不規則、ストレスも多くなかなか授からなかったようです。

転職し不妊治療も暫くお休みしましたが、また当院で鍼灸治療を始め病院でも不妊治療を再開しました。

当院へ通いだして7か月、待望の赤ちゃんを授かり妊娠経過中も体調管理のため治療させてもらいました。

お腹がふっくらし、だんだん大きくなる様子を見させてもらったこと、そして無事出産されたこと、

とてもうれしく幸せに感じます。

あきらめずに頑張ってきた患者さんに敬意を表します。

 

出産の報告をいただきました!

不妊治療から臨月まで治療させて頂いた患者さん、9月4日2944gの男の子を無事出産されました。

初産ですが陣痛から出産まで2時間弱という超安産でした。

4年前に結婚してタイミングをとっていてもなかなか出来ず、病院で服薬しながらタイミングとるが

仕事が多忙で不規則、ストレスも多くなかなか授からなかったようです。

転職し不妊治療も暫くお休みしましたが、また当院で鍼灸治療を始め病院でも不妊治療を再開しました。

当院へ通いだして7か月、待望の赤ちゃんを授かり妊娠経過中も体調管理のため治療させてもらいました。

お腹がふっくらし、だんだん大きくなる様子を見させてもらったこと、そして無事出産されたこと、

とてもうれしく幸せに感じます。

あきらめずに頑張ってきた患者さんに敬意を表します。

 

2016年07月1日

アレルギー大学受講してきました

先日アレルギー大学の講義を受講してきました。
食べ物アレルギーの食事療法でここ5年~10年の傾向としては積極的に食べさせる方針になってきたということ。
どうしても子供に食物アレルギーがあると医者から指示されている食品より多くのものを除去しがちです。
でも栄養面などから不要な除去を避け、アレルギーを引き起こす食べ物であっても可能な範囲で食べさせる方が良いようです。
≪症状を起こさずに食べること≫食べれる量を食べさせることにより上限が上がっていくのだそう。
血液検査のIgE抗体を参考にしますが、必ずしも「高値=誘発症状が強い」「高値=少量で症状が誘発される」というわけではないようです。
確率論にすぎないので実際に食べてみないとわからないということです。

子育ての基礎として知育・徳育・体育の土台に食育があります。
豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に着けていくためには、何よりも「食」が重要ということ。
幼児期の脳に良質な五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を届けることによって脳の発達を促します。
そのために食を通した親子の触れ合いが有効だそうです。
たとえば味見をさせて、どんな味?何色?どんな形?どんな匂い?と問いかけて言葉で表現させることや
食事の時に楽しい雰囲気を作るということ。それに子供自身が食のプロセスに関わるということが子供が食べ物を大好きになるポイントだそう。
簡単なことをお手伝いさせたり、収穫体験や栽培体験、買い物へ一緒に行ったりなど。

食事内容・食事の時間をもっと大切にしなければと考えさせられた講義でした。

アレルギー大学受講してきました

先日アレルギー大学の講義を受講してきました。
食べ物アレルギーの食事療法でここ5年~10年の傾向としては積極的に食べさせる方針になってきたということ。
どうしても子供に食物アレルギーがあると医者から指示されている食品より多くのものを除去しがちです。
でも栄養面などから不要な除去を避け、アレルギーを引き起こす食べ物であっても可能な範囲で食べさせる方が良いようです。
≪症状を起こさずに食べること≫食べれる量を食べさせることにより上限が上がっていくのだそう。
血液検査のIgE抗体を参考にしますが、必ずしも「高値=誘発症状が強い」「高値=少量で症状が誘発される」というわけではないようです。
確率論にすぎないので実際に食べてみないとわからないということです。

子育ての基礎として知育・徳育・体育の土台に食育があります。
豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に着けていくためには、何よりも「食」が重要ということ。
幼児期の脳に良質な五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を届けることによって脳の発達を促します。
そのために食を通した親子の触れ合いが有効だそうです。
たとえば味見をさせて、どんな味?何色?どんな形?どんな匂い?と問いかけて言葉で表現させることや
食事の時に楽しい雰囲気を作るということ。それに子供自身が食のプロセスに関わるということが子供が食べ物を大好きになるポイントだそう。
簡単なことをお手伝いさせたり、収穫体験や栽培体験、買い物へ一緒に行ったりなど。

食事内容・食事の時間をもっと大切にしなければと考えさせられた講義でした。

2016年02月12日

不妊症2例症例報告しました

症例ページへ2人目不妊の症例を2例あげました。

2015年09月28日

日本小児はり学会に参加しました

27日にウインクあいちで日本小児はり学会が開催されました。
小児に対するスキンタッチがどれほど大切かということが、今回の学会発表から学べました。

表皮は発生学的には外胚葉から発生し、その起源は神経系と同じなので
脳と同じようにいろいろな情報を受容し、処理して発信する機能を持っているということ。
このことから「皮膚は第3の脳」「皮膚は露出した脳」と捉えられてきています。

ある保育園の園児を対象に一日一回二週間小児鍼を行ったところ、寝つきが悪い・吐く・便秘・おねしょ・肌荒れ・どもりに
優位な改善がみられたという報告があります。

関西では小児はりが盛んですが、名古屋でももっと小児はりの良さをたくさんの人に知ってもらえたら
子供もお母さんもお互い楽になるのになと感じました。

日本小児はり学会に参加しました

27日にウインクあいちで日本小児はり学会が開催されました。
小児に対するスキンタッチがどれほど大切かということが、今回の学会発表から学べました。

表皮は発生学的には外胚葉から発生し、その起源は神経系と同じなので
脳と同じようにいろいろな情報を受容し、処理して発信する機能を持っているということ。
このことから「皮膚は第3の脳」「皮膚は露出した脳」と捉えられてきています。

ある保育園の園児を対象に一日一回二週間小児鍼を行ったところ、寝つきが悪い・吐く・便秘・おねしょ・肌荒れ・どもりに
優位な改善がみられたという報告があります。

関西では小児はりが盛んですが、名古屋でももっと小児はりの良さをたくさんの人に知ってもらえたら
子供もお母さんもお互い楽になるのになと感じました。

2015年09月6日

アレルギー大学ベーシックプログラムを受講してきました

パンフレット今日名古屋短期大学で行われたアレルギー大学ベーシックプログラムを受講してきました。
娘がアレルギー体質なため、アレルギーについて情報を得るため聴講しましたが、あいち小児保健医療総合センターの伊藤浩明先生はじめ、著名な先生方の講演はわかりやすくとても勉強になりました。
基礎医学・食品栄養学・食育・保育園や学校におけるアレルギー対策について勉強してきましたが、
来年6月から食物アレルギーを詳しく学べる講座が開講されるので、それも受講してみようと思っています。

アレルギー大学ベーシックプログラムを受講してきました

パンフレット今日名古屋短期大学で行われたアレルギー大学ベーシックプログラムを受講してきました。
娘がアレルギー体質なため、アレルギーについて情報を得るため聴講しましたが、あいち小児保健医療総合センターの伊藤浩明先生はじめ、著名な先生方の講演はわかりやすくとても勉強になりました。
基礎医学・食品栄養学・食育・保育園や学校におけるアレルギー対策について勉強してきましたが、
来年6月から食物アレルギーを詳しく学べる講座が開講されるので、それも受講してみようと思っています。

2015年08月31日

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