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妊娠報告

症状・経過 32歳女性 去年ごろから不妊治療で病院へ通う。クロミッドとHMGをうちタイミング4~5周期 注射が毎日のようにありそれが嫌で転院を考え中。検査の結果、高プロラクチン血症と多嚢胞性卵巣と診断される。BBTは二層性で低温期が長めの35日周期
肝鬱気滞として治療。病院は本人の判断で中止。4診目自分で尿検査し陽性が出たと報告される。5診目胎嚢確認できたと報告あり。つわりが時々ある。
今回は治療しはじめ、その周期で妊娠するという治療が奏功した1例です。稀な症例ですが、ストレスになっていた病院通いを一旦中止し気血を流すような治療をしたことで
うまくいったのではないかと考えます。治療しているとストレスが原因になる不妊も多い印象があります。