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出産日超過

症状・経過 当治療院で治療しながら体外受精をして子供を授かった患者さん、妊娠経過は順調でしたが予定日(5/26)がせまり
陣痛がくるようにと治療を受けられました。第1子の時は予定日超過で促進剤をうち、3日間微弱陣痛が続いて3日目で出産しました。
24日に腎陽を高めてお産が進むように治療。翌日には腰が重くなり28・29日前駆陣痛あり。6月1日にもう1回腎陽を高めお産が進むよう治療をしました。
その翌日自然と陣痛が始まり6時間後に3590gの女児を出産されました。母子とも健康です。
この患者さんは初め、10年ぐらい前に当時私が勤めていた鍼灸院で月経不順・不妊で治療を担当させてもらっていました。
開業してからも治療に来てくださって、2人の子のお母さんになられました。出産の報告を頂き、感慨深いものがあるのと同時に
この患者さんのライフイベントに関わらせて頂いたことへの感謝と喜びを感じます。
よく頑張られたなと思います。きっと素敵なお母さんになられると思います!