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ネフローゼ症候群に伴う諸症状

26歳女性のケース

症状 4歳から糸球体硬化症を原因とするネフローゼ症候群で過去5回入院している。
今回の入院から薬の効き目が悪くなり、前回の入院時は1週間で薬が効いていたのが2ヶ月飲み続けてもたんぱく尿が続く。
治療経過 週3回鍼灸治療
1診目 治療後体がポカポカする。
2診目 治療中から体が温まる。
3診目 治療後から翌朝まで体が温まる。
7診目 病院受診 薬が8→6錠に減る。
20診目 薬が6→3錠に減る。週2回治療 順調に薬は減り一日1錠になる。血液検査の数値も正常になっていき、タンパク尿もでない日が続く。
コメント 季節の変わり目や疲れで悪化することはあるが、鍼灸治療を始めてからは入院する程ひどくなることはなく、アルバイトもできるようになりました。