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2019.07.29

不眠

81歳女性、3週間前気温の変化が激しくなったころから寝つきが悪く10時30分ごろ布団に入っても夜中2時30分ごろまで眠れない。寝つけた時でも夜中2時頃に目が覚め朝まで眠れない日が続く。元々寝つき悪く眠り浅いがハルシオン服薬し何とか眠れていた。夜中2~3回トイレに起きる。その他の症状として口渇、全身の湿疹・痒みがある。腎陰虚があるところに気温の変化がストレスとなり心腎不交となったと考え、週2回のペースで治療しました。≪2診目≫寝つきに1時間ほどかかるが、トイレに起きてもすぐ眠れる。≪3診目≫寝つきに1時間かかる、1時3時にトイレ起きるがすぐ眠れる。5時のトイレの後眠れない。以前より元気になり日中動ける。≪4診目≫食欲もありだるさがなくなる。≪5診目≫昨日は12時にトイレに起きたが、その後6時まで眠れる。口渇が軽くなってきた。≪7診目≫寝つきも良くなる。以前は口がパキパキに乾き、飴や飲料を頻繁に飲んでいたが、口の渇きがなくなる。週1回の治療≪10診目≫以前より寝つきよくなる。トイレに2回起きるが、6時まで眠れる。眠れなくなる前頃から全身に湿疹ができ痒かったが最近なくなる。この方は不眠の治療をしているのですが、結果口渇・湿疹による痒みまでよくなりました。西洋医学ではそれぞれの症状にあわせ別々の科を受診しなければいけませんが、東洋医学では崩れたバランスを調整するとそれにより波及した様々な症状が改善することはよくあることです。